| ◆PROFILE | |
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| 1974年9月27日、京都市生まれ O型／天秤座 1993年(19歳) 花園大学入学、邦楽部にて三味線に初めて触れる。 1997年(23歳) 現代邦楽研究所入所（第3期生）。西潟昭子師に師事。 1999年(25歳) 第５回長谷検校記念くまもと全国邦楽コンクール優秀賞受賞。 2000年(26歳) ビクター伝統文化振興財団(現、日本伝統文化振興財団)邦楽技能者育英賞受賞。第６回長谷検校記念くまもと全国邦楽コンクール優秀賞受賞。 2001年(27歳) 現代邦楽研究所研究科修了。 現代邦楽研究所 三味線講師に就任。いばらき文化振興財団 奨励賞受賞。日本音楽集団海外公演「日韓記念民族楽団ソウル公演」参加。 2001年～(27歳) 作曲家に新曲委嘱活動を開始。現在まで160曲以上の初演を担当する。 2002年～(28歳) 邦楽創造集団オーラJに助演として参加し、2004年正式入団。 2003年(29歳) 三味線奏者・西潟昭子のオーストリア、ドイツ公演参加。 NHKBS・教育TVアニメ「プラテネス」の挿入曲の演奏を担当。2004年～(30歳) 三味線の現代邦楽・現代音楽を収録したCDを現在まで19枚リリース。 2005年～(31歳) 洗足学園音楽大学現代邦楽コース 三味線非常勤講師に就任。東京邦楽コンクール第１位受賞。 2007年(33歳) ３枚組CD『message-三味線独奏曲集-』がTYサポート・プログラム受賞。 2008年(34歳) 三木稔作曲『三味線協奏曲』の初演ソリストを務める。 2010年(36歳) 邦楽創造集団オーラJ アメリカ公演に参加し、テキサス州A&M大学・ハワイ大学にて演奏とワークショップを行う。 2012年(38歳) 山本直純作曲『和楽器と管弦楽のためのカプリチオ』にて日本フィルハーモニー交響楽団と共演。演奏がNHK-FMにて放送、CD化される。 門下生で構成される「野澤徹也三味線合奏団」発足。最初に東京・神奈川支部と京都支部が発足。2013 年(39歳) NHKｰEテレ『にっぽんの芸能』の番組テーマ曲・挿入曲の演奏を担当（2018年まで放送）。2014年～(40歳) 三絃秘曲の研究を開始。 2015年(41歳) 野澤徹也三味線リサイタル～三味線音楽の極致に挑む～開催(平成27年度（第70回）文化庁芸術祭参加公演)。 2016年(42歳) 古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」(菅野由弘作曲)シンガポール公演参加。「野澤徹也三味線合奏団」広島支部と奈良支部が発足。 2017年(43歳)演歌歌手・五木ひろしコンサート「和楽器と奏でる日本のこころ」出演。NHKラジオ第1のオーディオドラマ、「料理人季蔵捕物控」シリーズの番組テーマ曲・挿入曲の演奏を担当。【出演】西田敏行 竹下景子 2018年(44歳)NHKラジオ第1のオーディオドラマ、「罵詈雑言忠臣蔵」の番組テーマ曲・挿入曲の演奏を担当。【出演】江波杏子、尾美としのり 2019年(45歳)助演していた長野県の「合唱団まい」にて、第72回全日本合唱コンクール全国大会、大学職場一般部門 室内合唱の部で、金賞・日本放送協会賞、観客賞1位受賞。 2019年(45歳)CD『杵屋正邦作品集』を(公財)日本伝統文化振興財団よりリリースし、令和元年度(第74回)文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。 このほか、NHK教育TV『日本音楽の祭典』、NHK-FM『邦楽百番』、NHK-FM『邦楽のひととき』他、地方番組等に出演。 |
Born in 1997, Tetsuya Nozawa began studying shamisen with in Akiko Nishigata, later graduating from the Institute for Contemporary Traditional Japanese Music at Senzojku Gakuen College of Music in 2001, where he currently teaches today. He has won numerous contests and awards including first prize in the Tokyo Traditional Japanese Music Competition in 2005 as well as the Nagatani Kengyou Memorial Nation Wide Japanese “Hougaku” Music Contest (1999, 2000). To date he has commissioned over 150 new works for shamisen, as well as released 15 recordings, including the TY Support Program’s subvented three-CD set entitled Collection of Solo Shamisen Works. In 2004 Nozawa became an official shamisen player of Aura-J. He has also performed around the world with multiple groups including Pro Musica Nipponia Ensemble and a concert series for composer Yoshihiro Kanno as well as premiered a shamisen recital in conjunction with the Japanese Agency of Cultural Affairs’ Art Festival in 2016. In 2012, he performed with the Japan Philharmonic Orchestra, which was subsequently broadcasted on NHK (Japanese Broadcasting Corp.) as well as organized a series of student recitals for amateur shamisen groups in Tokyo and Kyoto.
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